I ペット(その26)
緑が丘2丁目の色鮮やかな小桜インコ「パー君」
巣箱から出てきました
巣箱から出てきました
鳥籠kらも出ようかな
鳥籠からも出ようかな
やっと鳥籠「から出てくれました
やっと鳥籠から出てくれました
 飼い主に捕まり
飼い主につかまり
飼い主のところに自分で飛んできました
飼い主のところに自分で飛んできました
最後は部屋中自由自在
最後は部屋中自由自在
約10年前、今の飼い主の娘さんが生まれて間もないインコを買ってきて育て始めたのが今回紹介の「パー君」です。 パー君は写真で見るようにあざやかな赤と緑の小桜インコです。
取材のため訪れたとたん、パー君は籠の中の巣箱に閉じこもって出てきてくれず、しばらく様子を見ることにしました。しかし時間をかけても出てこないので、飼い主の方が音楽を聞かせてみましょうとフラダンスの曲をかけたところ巣箱から少しずつ出て、籠からも出て写真を撮ることができました。
パー君は普通のインコのようにおしゃべりしないそうです。先日近所の鳥を預かったところその鳥がいなくなっても暫くの間興奮状態が続いたそうです。
エサは小松菜やキャベツが好みのようです。
取材後記 : 今年のお盆のころ私の 娘の家族が沖縄へ旅行するので生後6か月ほどのインコを5日ほど預かりました。若いせいか飛ぶ力が日ごとに強くなり外に逃げ出さないか毎日、我が家てんやわんやでした。
ついに自分で籠を開けて部屋の中を飛び回ったこともありました。娘たちが帰って来て我が家も静けさを取り戻しましたが妻との話題がついインコになり、「近所にきれいなインコがいるよ」ということで妻の話から今回の取材となりました。