令和7年度を迎えて 昭和25年(1950年)5月、市内3番目の公民館として造兵廠の中にあった講堂に併設公民館としてスタートし、令和7年は創立75年にあたります。 周年事業として振興計画の改定、キャラクターのネーミング、公民館案内パンフレットの改定等を行いました。 小山公民館の振興計画は、前回の策定が平成27年(2015年)3月で10年間の最終年度となることから現状等を踏まえ計画を改定しました。 また、以前の職員が作成した「キャラクター」に名前が無かったために、向陽小の子どもたちに複数の名前を考えてもらい、人気投票の結果「ひまりん」と決定しました。今後はこの「ひまりん」をいろいろなところに登場させます。 そして公民館貸室使用時間割細分化や二次元コードをのせるなど改定の必要から、案内パンフレットを再作成しました。 小山公民館をPRする際は大いに利用していきます。 当館は立地上、近隣からの苦情がほとんどありません。そのような理由から音楽関係サークルの方々に多く利用されております。 気軽に立ち寄れ、愛される公民館として職員一同温かくお迎えします。 どうぞ小山公民館においでください。 小山公民館長 星 清次 |
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