ホタル観察会（事業報告）

■開催日時：令和4年6月4日(土)　18:30～21:30頃
■場所　　：麻溝公民館～谷戸・大下地区道保川沿い
■参加者　：31名
■対象　　：公民館区内の小学生と保護者
■講師　　：自然観察指導員（浅原米子氏）
　　　　　道保川を愛する会（小山直治氏、髙橋政雄氏）
■施設提供：大下公会堂（大下自治会長小山芳正氏）
■主催　　：麻溝公民館（青少年部）

・新型コロナウイルス感染防止対策と安全確保を第一に、観察会を無事に終了しました。
・数日前からの天候不良もあって心配された当日は、幸運にも観察日和となりました。《日頃の行いが良いのでしょうね。》

・公民館に集合した参加者は、出発前に1階大会議室に集合し、講師の方々から「ホタルの生態」や「ホタルを守る活動」についての貴重なお話を学んでから公民館を出発。道保川沿いに観察場所へ歩き始めます。
・観察場所に近づくと先頭列からの「ウォ～、光った。飛んでる！」の声が漏れ聞こえ、後列組もワクワク気分。

・闇夜に目をこらしながら川沿いをゆっくりと観察。班ごと、かつ家族ごとにホタルの舞を観察できました。
・最後の集合場所「大下公会堂」では地元自治会長のご配慮により、参加者確認やトイレ休憩、アンケート記入等をさせていただき大変助かりました。感謝申し上げます。

・今回の観察会は家族の絆や仲間づくり、自然保護の大切さを学ぶことができた貴重な体験になったことでしょう。
・講師の方々や観察場所付近の住民の方々、青少年部員の方々のご支援ご協力に感謝です。ありがとうございました。

・来年のこの時期に、数多くのホタルの子孫に出会えることを願っています。