巨大すごろくで遊ぼう(事業報告)

■開催日:令和4年7月24(日)
■時間 :13:30~16:00
■場所 :麻溝公民館1階 大会議室
■参加者:13名
■対象 :公民館区内の小学生
■支援協力:麻溝地区ジュニアリーダズクラブ7名(以下、ジュニアと記載)
■主催 :麻溝公民館(青少年指導委員を含む青少年部)

・今回のイベントは、中学生2名の発想を基に皆で話し合い具体化した企画です。参加者に「すごろく」順路の各ポイントごとの「お題」を数枚考えてもらい、大きな用紙に手書き、手作りした順路上のポイントにクリップ止めして置いておきます。

・いよいよ、参加者の一番目がおおきなサイコロを転がして「すごろく」開始。「好きなユーチューバーを大きな声で言ってください。」「自分の前にいる人とジャンケンして勝ったら交代」など・・・が、待ち受けています。進行は、この状況を観ているオンライン参加のジュニアの中学生が画面で〇✖ジャッジします。
参加者は真剣そのもの。難問あり、勝負運もあり、泣き笑いのハプニングもあって、ゴールは終了時間ギリギリでした。

・アンケートには、「『すごろく』を上手に作れて楽しかった」「ルール作りが楽しかった」など、手作り「すごろく」を大いに楽しみ学んだようです。

・「すごろく」は市販品で楽しむことができます。しかし、自分たちで考え手作りした今回の「巨大すごろく」は新鮮そのものでした。自分たちで考えた「すごろく」は頭の中にあります。時や場所が変わってもその場に合わせて改良、手作りすれば楽しめることを参加者は知っています。

・ジュニアや青少年指導委員の方々の支援と協力の下、子どもたちは和気あいあい、最後は笑顔で帰る姿に後片付けも苦にならない時間を共有できました。
※ ご協力いただいた皆様には、お礼申し上げます。

 

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