科学工作教室_70億分の一の太陽系を作ってみよう!(事業報告)

■開催日:令和4年10月9日(日)
■時間 :①回目10:30~11:20、②回目13:30~14:20、③回目14:50~15:40
■場所 :麻溝公民館1階 大会議室
■講師 :原 眞樹子 氏
■参加者:①回目9名、②回目6名、③回目6名 合計21名
■対象 :小学生
■主催 :麻溝公民館(青少年指導委員を含む青少年部)

・” 太陽系の惑星の大きさ比べ” に 興味をもった子どもたちが参加してくれました。

・太陽に近い順の「すい(水星)・きん(金星)・ち(地球)・か(火星)・もく(木星)・ど(土星)・てん(天王星)・かい(海王星)【めい(冥王星)は近年、惑星の
仲間から外れたとのお話しでした。】」惑星について、太陽からどのくらい離れているのか、運動会に使う50mの巻き尺や麻溝地区の拡大地図を使って比べてみました。

・太陽の直径が地球の約109倍、太陽を1mの玉とすると地球はビー玉程度。地球より大きな惑星や小さな惑星があること、ジェット機に乗って太陽に行くにも数十年以上かかるほど遠くて広い太陽系に驚きです。


・アンケートには、「惑星のおおきさや距離を教えてもらえてよかった」「太陽系の模型をじょうずにつくれてよかった」「地球以外の惑星について教えてもらえてよかった」など、楽しかったようです。


・将来の科学者候補らは講師や青少年部員らに教えてもらいながら作った太陽系の模型を手にさげ、自慢げに帰って行きました。

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