大沼の史跡 大沼神社
鳥居の写真 参拝風景

・大沼弁財天


 創建は享保21年(1736)、祭神は市杵島姫命です。
 村の鎮守として古淵の鹿島神社から勧請されたと伝えられ(諸説あり)、明治4年大沼神社に改称正月には大勢の参拝者が訪れ、神楽が奉納されます。
 4月は境内の桜がとても見事です。
 秋祭りは9月最終日曜日に行われ、豪華な神輿(みこし)と大沼囃し(はやし)が家内安全、商売繁盛を願って町内を練り歩き、歴史の重みを感ずる荘厳な祭りです。又神社には数々の伝説が残されています。