大沼の史跡 逆さ欅(けやき)
・逆さ欅(けやき)
その昔、祠(ほこら)があり、囲いの柵として逆さに打ち込んだ欅の一本が根付き、やがて大木になったと云われています。
又、弘法大師が祠の脇で休んだ時、持っていた杖が根付いたという言い伝えもあります。
村人が帰る目印になっていました。
大沼小学校の南の門、
通称「けやき門」にあります。