大沼の史跡 道者みち
・道者みち(大山道)
八王子から府中を経て、淵野辺龍像寺の坂を上がって、さがみ野を横切り大沼新田の北側を通り、磯部の渡しへと続いた大山道です。
主に行者、修験者、地方への参詣者が通ったのでこの名が付いています。
樹木に覆われた道が今も残され、昔を偲ぶことができます。
平成15年11月にこの道のすぐ横に新しい道路が出来ましたが幸いにも旧道は残されました。
大野台中学校のすぐそばです。