大沼の史跡 道祖神
・双体道祖神3基(昭和50年代に再建)
・丸石道祖神1基
村の入り口に立って悪霊の侵入を防ぎ、旅行く人の安全を守る神として建立され、その後は縁結びや夫婦和合、安産などの信仰を集めました。
夫婦が仲睦ましく肩を抱き合っている姿はとても微笑ましいものです。
又、道祖神は正月の火祭りの祭神でもあります。