城山公民館図書室からのおすすめ図書

11月
児童書
タイトル 猫星夜(ねこぼしや)
―ある日の星空のおはなし―
ある日、出会った、ふしぎな猫。あれ?猫がじっとこちらを見ています。もしかしたら、どこかへ案内してくれるのでしょうか…。猫とともに特別で不思議な一夜を過ごす、星空体験絵本。
著者 コニカミノルタプラネタリウム/原作
にしざか ひろみ/絵
出版社 金の星社
一般書
タイトル 生きる言葉 スマホとネットが日常の一部となり、顔の見えない人ともコミュニケーションできる現代社会。便利な反面やっかいでもある。日本語の足腰をどう鍛えるか、大切な事は何か。様々なシーンでの言葉のつかい方を、歌人ならでの視点で、実体験をふまえて考察
著者 俵 万智/著
出版社 新潮社


10月
児童書
タイトル あかきみどりのげんきべんとう 赤黄緑の食べ物たちが活躍するお弁当屋さんは、おいしくて元気が出ると町のみんなに大人気。ところがある日、お店で働く食べ物たちが大げんか。お店が赤黄緑にわかれてしまって…。栄養バランスのよい食事の大切さを伝える本。
著者 川端 輝江(かわばた てるえ)/監修
ゴトウ ノリユキ/絵
出版社 少年写真新聞社
一般書
タイトル 首都圏から行く
個性派ミュージアム案内
首都圏から行ける関東甲信越エリアで、オトナの好奇心を満たす個性派のミュージアムを集めて紹介した1冊。博物館のテーマや特徴をふまえて5つのジャンルに分類し、特に注目したい見どころポイントなどを解説する。
著者 町田 忍(まちだ しのぶ)/監修
出版社 メイツユニバーサルコンテンツ



9月
児童書
タイトル こね こね ねこの ねこピッツァ 食べることが大好きな ねこの7きょうだいが主人公。おいしいピッツァが食べたくて 毎日つくっているうちに、いつのまにかお客が集まるように。
これが「ねこピッツァ」のはじまりです。
ある日、特大ピッツァの注文がはいり…。
著者 くさか みなこ/作
カワダ クニコ/絵
出版社 KADOKAWA
一般書
タイトル これ1冊でわかる!
蔦屋重三郎と江戸文化
現代でいうレンタル業・小売業・卸売業・出版業・広告代理業の経営者を兼ねていた蔦屋重三郎の評伝。上方中心だった文化の拠点を、江戸に移すほどのパワーを持っていた彼の偉業をわかりやすく解説する。
著者 伊藤 賀一(いとう がいち)/著
出版社 Gakken