ここでは、新磯地区におけるビックイベントの紹介を行います。
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相模の大凧まつり 勝坂遺跡縄文まつり 新磯ざる菊まつり

          

相模の大凧まつり 令和6年5月撮影

「相模の大凧まつり」は、毎年5月4日と5日に開催される天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の新磯(新戸、上磯部、下磯部、勝坂)地区での伝統行事です。
令和6年度は市政70年の年で、大凧の題字は「稀風」に決まり、晴天のもと開催されました。風の状態は4日が穏やかでしたが、5日は昼頃から強めの風が吹き、各会場のメインの大凧も高々と大空に舞い揚がり会場からも多くの拍手が送られました。
スライド写真になっています。


 勝坂遺跡縄文まつり 令和6年11月16(土)撮影

令和6年11月16日(土)史跡勝坂遺跡にて5年ぶりに縄文まつりが開催されました。今年は、勝坂遺跡史跡50周年記念の年でした。久しぶりの開催でしたが、家族連れや子どもが多く来場し、大盛況でした。体験コーナーでは縄文人の狩猟や弓矢体験、火おこし体験、古代の音楽体験、縄文ペンダント製作体験等たくさんのコーナーがあり、行列ができるほどでした。また勝坂遺跡公園で取れた栗を縄文土器で茹で、皆さんに配られました。綺麗な水と美しい緑に囲まれた縄文時代をおおいに感じた一日でした。

縄文
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 新磯ざる菊まつり 令和6年11月撮影

11月4日(月)祝日、ざる菊まつりが開催されました。今年は残暑のためざる菊の開花が遅れ開会式の日には開花がまに合いませんでしたが、来賓の方もたくさん来られ、にぎやかに催されました。一週間後くらいには黄色、赤、白、ピンクと咲きそろい、以後たくさんの方々に楽しんで戴きました。今年の花文字は世界の人々と仲良くと言う気持ちをこめて「共生」という字が植えこまれました。

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ざる菊
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                                                               作成: 広報部