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4月
-梅谷 令子さん-
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今月のきら人はだれでも食堂フルーツポンチの代表をされ、子育て応援講座の実行委員を続けている梅谷令子さんです。
現在はだれでも食堂フルーツポンチの代表をされ、子育て応援講座の実行委員を続けています。
すすきの保育園に長年勤務し、その後も地域の保育園と常に子どもとのかかわりのある仕事に従事しています。
公民館との関りは平成元年地域の敬老会が当館で開催され、年長組さんと共に参加したころにさかのぼります。
その後も地区子ども会本部役員となり、ますます関りが深まります。
だれでも食堂フルーツポンチの活動も相模原市が子ども食堂をはじめたころに立ち上げて、はじめは子供の居場所作りからで男性、女性、ボランティアの協力もと、子どもの学習支援、子ども食堂と繋がってゆきました。
何しろ、『梅谷さんとなら、一緒に活動したい!!』と老若男女の人が集まっています。
それはやはり、彼女の飾らない、いつも変わらぬ平常心と謙虚さとユーモアのセンスと優しさのなせるところです。
子ども食堂へもいろんなお店からの農家さんからの野菜、食材の寄付が集まり、毎月のメニュー作りはたくさんのスタッフさんに支えられたアイデアで、作り手の作業分担に関しても皆の個性や得意とするものをくみ取り効率的に分担し、毎月の50食が完売!(子どもは無料、大人は300円)しています。
子育て関係にも「にこワク親子クラブ」「週末エンジョイファーザー」どちらにも実行委員として準備から当日ま子どもと親たちのために尽力してくださりありがたいです。 | |
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