クリスマス実験

12月13日(日)北里大学のボランティア団体「Bowiend(ボウィンド)」を 講師に招き、科学の面白さを知ってもらい、興味を持たせる、想像力や創意工夫 の力を高め、自分でものを作る達成感を味わってもらうことを目的に、クリスマ ス実験が行われました。 参加者は申し込み50人の中から当選した小学生の20人で、マーブルクレヨン とクレヨンロウソクの作り方を学びました。 まず、マーブルクレヨンを作る前にクレヨンってどのように作られているのかを わかりやすく教えてもらいました。いよいよ、入口で選んだ好きな色のクレヨン の粒を使ってマーブルクレヨン作りです。 どんなマーブルクレヨンができるか楽しみです。 電子レンジで、クレヨンを融かして冷えて固まるのを待っている間、次は、クレ ヨンロウソクを作りますが、最初にロウソクが燃えるしくみをわかりやすく教え てもらいました。その後、クレヨンロウソクを作りました。試しにお姉さんが作 ったクレヨンロウソクに火をともしてくれました。作ったマーブルクレヨンで塗 り絵も楽しみました。 最後に、受付の時に、一人ひとり、わけがわからないまま、模造紙にはけで色を 塗ったものがどんな絵に完成しているか、いよいよ大公開。 カラフルな怪獣?が現れて、”みんな、びっくり・・”でもない様子でした。 あちこちから「楽しかった」「色んな色のクレヨンをもっと作りたい」などの声 が聞こえてきました。 Bowiendの皆さんありがとうございました。 青少年部の役員の皆さん、お疲れ様でした。 (取材:ホームページ編集委員)  

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