《第1回 開級式》
いよいよ始まりました。麻溝さいかち学級。今年は32名の学級生でスタート!
「学級が始まるのを楽しみに待っていました」、「またお友達とお会いできて嬉しい」などの声が聞かれ、賑やかに開級式が行われました。




《第2回 地域見学》
猛暑の中、一般廃棄物最終処分場と麻溝第リサイクルスクエアの見学に行きました。
最終処分場は令和19年には満杯になるとの説明に、ごみ減量への意識が高まりました。リサイクルスクエアでは、リユース品をみて、ものを大切にする必要性を学びました。




《第3回 知識や教養を広げよう(公開講座)》
「星の輝き 人生の輝き」をテーマに、公開講座として開催しました。講師はJAXA(宇宙科学研究所)副所長の津田雄一先生。先生は相模台小、相模台中を卒業した相模原出身の科学者です。講義では小惑星探査機はやぶさの成功事例から「あきらめない」ことの大切さを学びました。


《第4回 笑顔で楽しく健康づくり体操》
今年も健康運動指導士の平岡亮一先生による健康体操、ストレッチを行いました。平岡先生のユーモアある指導に、学級生の皆さんの笑顔がはじけていました。ストレッチの大切さを学んだ時間でした。




《第5回 社会見学(横須賀)》
第5回の麻溝さいかち学級はバスで横須賀方面へ社会見学に行きました。昼食後に横須賀ヴェルニー公園へ。ここは旧横須賀製鉄所を建設したフランス人技師の名前をとって名付けられた公園。日本近代化の歴史を学ぶことができました。その後、軍港めぐりに乗船。船内では、米海軍や海上自衛隊の最新鋭イージス艦等について説明があり、海上から横須賀のまちを眺めることができました。








《第6回 おなか元気教室》
おなかマイスターの岩崎友紀氏によるおなか元気教室を開催しました。図を使って内蔵、胃、腸の働きについて分かりやすく説明してくれました。学級生は腸の働きの大事さを改めて学び、また「便」も、体からの便りとして、お通じをよくすることが大切ですとの話に、みな納得していました。




《第7回 DVD鑑賞》
今年はアメリカ西部劇映画の傑作「シェーン」を鑑賞しました。途中休憩なしの2時間の長編映画でしたが釘付けでした。皆さん、一度は見たことのある映画でしたが、ラストの「Shane Come back」の名シーンにあらためて感動していました。





《第8回 閉級式》
猛暑の中始まった麻溝さいかち学級も、2か月8週間が過ぎ、少し肌寒くなった10月23日に最終の8回目を迎えました。閉級式では皆勤賞19名、精勤賞12名、そして全ての学級生に修了証が授与されました。茶話会では、班ごとに学級を振り返り、あちらこちらで笑顔の花が咲いていました。最後に司会者の「また来年、元気にお会いしましょう」の発声で、全8回の講座が終了しました。







