今月のきら人は
「とことん懐メロ歌謡楽団」サークルの饗場(あいば)文恵氏です。先日の公民館まつりでも歌声を響かせていらっしゃいました。
それでは、饗場さんのコメントです。
小山公民館とのご縁の始まりは「とことん懐メロ歌謡楽団」の活動です。
偶数月に杜のホールで実施する「みんなで歌おう とことん懐メロ」と称する“楽団”の生演奏で、参加のお客様と一緒に歌う150名規模の公演がこの4月で54回目(丸9年)を迎えます。
毎週火曜日に公民館で練習、定例公演以外にも、地域イベント・福祉施設への慰問・公民館行事等に参加しております。
10数人の楽団員の結束と協力に助けられて、やっと代表を務めさせて頂いております。 また、近隣の歌声ひろばの主宰や協力と今や歌や演奏を軸にした生活になりました。
音楽との関りは63歳ころから、子どもたちも自立し、自由に生活しているがまさか今のような歌三昧(?)の日々を迎えるとは予想だにしていなかった。
とにかく、自分はもとより、周囲の方々の健康に感謝!
本コーナー「きら人」の中では永年にわたり、公民館を拠点に活動を続けるサークルを支える指導者にも焦点を当て、ご紹介いたします。
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