"生涯学習ふれあいの場" 清新公民館更新日:2020/08/01
青少年指導委員
相模原市は、青少年指導委員に関する規則を定め、地域社会における青少年活動を推進しています。
指導委員は、社会的信望があり青少年の指導及び育成について、深い関心と理解を持つ人で、公民館長が推薦し、教育委員会が2年の任期で任命しています。
清新公民館地区では、青少年指導委員が委嘱を受け活動しており、会議は基本的に毎月1回開かれ活発な論議が行われます。
ここでは、相模原市全体の青少年連絡協議会や専門部、清新公民館の青少年部などから、各担当者が報告事項を持ち寄り論議を深めます。
また、提携行事などが多い地子連とは、合同で会議を持つこともあり、行事にも参加し協力しています。
ユニカール(カーリングの床版)を楽しむ
「あそび村」
小学生を対象に、異年齢間の交流や、子どもたちの公民館事業への参加の契機となることを目的に実施しています。
毎年6回ほど実施しており、内容はレクリエーションランド、施設見学、バルーンアート、クリスマスリースづくり、実験教室など多彩な取り組みを行っています。
いろいろな料理にチャレンジする!
清新公民館区内の小学生を対象に、地域の大人とふれあいながら交流を深めることを目的に開催されます。
料理教室や絵画教室など、地域の大人とふれあい、協力しながら一緒に行います。
「ふれあい料理教室」では、ちゃきん寿しや変りいなり、ヘルシー春巻きなどを教わりながら作ったりしました。
折り紙でコマ作りをおばあさんに教わる
青少年にボランティアを体験してもらうとともに、この体験を通じ青少年同士並びに異年齢間の交流を深める機会として行われます。
民生委員さんが地域で主催する「いきいきサロン」に参加します。地域のお年寄りと話をしたり、一緒に工作をしたりします。
折り紙を使って、コマ作りを教わりながら楽しむこともあります。
朝のミーティングで全員集合・・
ジュニアリーダー養成研修は、地子連のメンバーが、企画・立案し、テーマによって青少年指導委員が関わっています。
ジュニアリーダー養成研修は、小学5年・6年生対象に、子ども会活動を進めていくためのリーダーとなれるような積極性や協調性を学びます。
ウォークラリー、ペットボトルを使った工作、キャンドルファイヤー、野外炊事(カレー作り)などを行った時の写真です。