相模原市立光が丘公民館

新館長ごあいさつお知らせ

地域のみなさま　こんにちは！
このたび光が丘公民館長に就任しました、　

　坂本きよか　と申します。

　私は、昭和４６年に熊本県天草の片田舎からひとりで上京し、相模原に転居してから５０年以上が経ちました。現在は緑が丘１丁目に住んでいますが、これまでの間、周りの多くの方々に支えられ、育てていただいて、今日まで過ごしてまいりました。
　光が丘公民館は、利用者としてはたびたび訪れていましたが、制度や運営などの細かいことはよく分からない中で、突然、公民館長就任のお話をいただきました。このため、この重責を担うことができるのか、大きな不安を抱えながら悩みに悩みましたが、相模原への、そして光が丘地区への恩返しも含めた中で、今の自分が公民館や地域に対してできることは何かを考えながら進んでいこうと決心し、令和７年５月１日に、光が丘公民館長として産声をあげました。
　光が丘公民館を取り巻く環境は、隣接の青葉小学校の閉校や、他の機能を有する複合施設として移転が計画されるなど、大きく変わろうとしていますが、前任の加賀谷館長からお預かりした「かがやく」バトンを胸に、公民館職員、スタッフ及び地域のみなさまと心を一つにした中で、「笑って元気！」を合言葉に、公民館がみなさまにとって笑顔があふれる憩いの場となり、日常生活に浸透していく存在となるよう、努力していきたいと思っております。
　みなさまのご支援、ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

　2025年5月　
　　　　光が丘公民館　館長　坂本きよか

旧館長ごあいさつお知らせ

地域のみなさま　こんにちは！

　　「９年間、ありがとうございました」

　私事で恐縮ですが、この度４月３０日をもって任期満了となり、館長を退任することとなりました。振り返れば、この桜の季節を９回、この公民館で迎え、見送りました。過ぎてしまえばあっという間に感じますが、誕生した赤ちゃんが小学校の３年生に成長する時間と考えますと、本当に長い間、皆様にお世話になり、支えていただきました。公民館の様々な事業を通じ、地域の皆様と共に学び、体験し、見識を深め、また何より公民館を活用してくださる大勢の方々とご縁がつながったことに、心から感謝申し上げます。
　館長としては至らぬ点が多く、職員、スタッフの方々をはじめ、３専門部の皆様にもご心労をおかけしたことと思います。お詫びすること、反省することは山ほどありますが、それは今後、また地域の皆様と共に公民館、自治会、ボランティア活動に参加する中で、恩返しを含め、活かしていきたいと思っております。
　今後も、光が丘公民館のさらなる発展と、公民館を大切に思ってくださる皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。
　では、また、公民館で会いましょう！

　2025年4月　
　　　　光が丘公民館　館長　加賀谷育子

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