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こんにちは!
生がい学しゅうのマスコット、マナビィです。
ワクワクドキドキのまちたんけん。
みなさんのみぢかな地いきにある公みんかん・・・。
どんなはっけんがあるかな? |

地いきの人たちが、自分たちのまちのことを話しあったり、そうだんする場しょとして公みんかんはできました。 さがみはら市では、しょうわ24年に地いきの人たちを中心に大沢公みんかんと上溝公みんかんができたのがはじまりです。
今のように「公みんかん」というたてものがあったわけではなく、さいしょは小学校のこうどう(体いくかん)や地いきのしゅう会じょをかりて、 いろいろなかつどうを行っていました。
その後、公みんかんは、話しあいやそうだんだけではなく、大人から子どもまで、地いきのさまざまな人たちがさまざまなべん強(「学しゅう」といいます。)や、 文か活どう、スポーツ活どうなどをおこなう場として多くの人にり用されるようになり、公みん館の数もふえていきました。
今ではさがみ原市では、地くごとに公みんかんがたてられています。 みどりくに12かん、中おうくと南くにそれぞれ10かん、合計32の公みんかんが市ないにあります。
■公みんかんはべんきょうをするところです。
公みんかんでは、高れいしゃから子どもまで、地いきのさまざまな人のために、さまざまなべん強の場をもうけています。
■公みんかんは、ともだちをつくるところです。
公みんかんで行う学きゅうや教しつは、べん強の場であるとともに、地いきの人と人とがつながるなかまづくりの場でもあります。
また、みぢかな地いきのことからしゅみのことまで、なかまがあつまって自しゅてきに活どうするサークル活どうのために、へやのかし出しを行っています。
■公みんかんは、地いきづくりの場です。
公みんかんは、地いきにすむ人たちにささえられて、いろいろな活どうを行っています。
また、公みんかんは、地いきで活どうする、だん体があつまるばしょとして、地いきづくりの場としても大切なやくわりをになっています。

公みんかんのしょくいんの人に聞いてみよう!
・公みんかんはいつできたのでしょうか?
・公みんかんにはどんなへやがあるのでしょうか?
・公みんかんのへやはどのようなことに
つかわれているんでしょうか?
・公みんかんは、どれくらいつかわれているんでしょうか?
 
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見学のときだけでなく、公みんかんは小学生のみなさんも気がるにつかうことができます。
ぜひ来てください。
でも、小学生のみなさんだけでなく、地いきのお母さんやお父さん、おじいちゃんやおばあちゃんなど、たくさんのみなさんがつかうしせつですので、ルールをまもってつかいましょう!
・公みんかんのへやをつかいたいときは、子どもだけではかしだしできません。
かならず大人の人といっしょにつかってください。
・公みんかんの中は、きめられた場しょいがいではものを食べたりのんだりできません。
・ほかの人も気もちよくり用できるよう、たてものの中ではしずかに
あそびましょう。
・公みんかんにきたときは、じむ室に「こんにちは」と声をかけてください。
え顔でへんじをしますよ!
・分からないことや、聞きたいことがあったら公みんかんへいつでもきてくださいね!

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